INTERVIEW

働く人を知る

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事務
足立 亜矢子

私はこの仕事の色々な物に触れ、再生するお手伝いが出来るところが好きです。

リアルゲートに入ったきっかけは?働く事を決めた決め手はなんですか?
この会社に入ったきっかけは、7年前に『働くママのための就職支援』という国のインターンシップ制度があり、3か月のインターシップ後にパートとして直接雇用されました。働く事を決めた決め手は、通勤距離の短さと、子供の急病や予定に合わせてお休みを頂けるという融通性が助かると思いこちらに決めさせていただきました。当初から今も変わらず、小さい子の急な病気などでも快くお休みを頂けるので安心して働くことができます。今までホテル業や飲食店、一般事務、経理で長年働いていたので職種のまったく違う仕事ですが、知識や情報、技術を身に着けることができて新鮮な気持ちで働いています。7年働いていても初めて知るようなことが多く、面白い職種だな…と感じています。
会社ではどのような仕事をしていますか?働いてよかったと思う点は?
主に商品の清掃・手入れ・修理・撮影・出品に関する事務・梱包発送などのオークション全般と、人手が足りない時に現場に出て回収・片付け等のお手伝いをしています。働いてよかったと思う点は、『人』です。年齢や立場の上下の壁がなく、近い距離でみんなが協力しながら仕事を進める。決められた事を型通りに繰り返すのではなく、様々なお客様、品物、アイデアや仕事量に合わせて自由に形を変える柔軟な姿勢があり、日々勉強させていただいています。また、しんどい時も冗談で笑わせてくれる仲間がいて、気がつくと笑ってる…そんな人達と仕事が出来る事が楽しいです。仕事としての責任はもちろん必要ですが、その上で仕事を楽しむ余裕が持てるよう日々頑張っています。
リアルゲートで今後達成したい目標はありますか?
一番の目標は、健康であること。体が資本の仕事なので、心身共に元気で入れることがいい仕事につながると思っています。また、出来ない事や苦手な事も多く、男性と同じ力はないので助けて貰う事ばかりですが、目指すのは『安心感』です。お客様には、伺った時に男性ばかりで不安な方もいると思うので、私がいる事で安心出来るといいなと思います。力が足りない分、細かい気配りが出来て、お客様が安心できればいいなと思います。社内では、この人に任せれば安心といってもらえる事が目標です。若いころに教わった『オールマイティな人間になれ』という言葉が私が目指している姿です。一種類の専門職だけでなく、何を頼まれても70%はできる人になる。その為に、責任を持ってひとつひとつをしっかり覚えてこなしていきたいです。