INTERVIEW

働く人を知る

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レンタル事業部
森 一将

現状維持で満足せず、今できることを全力で継続することが出来る会社です。

リアルゲートに入ったきっかけは?働く事を決めた決め手はなんですか?
2011年10月からこの会社に入りました。それ以前は建築業に関わっていましたが、環境に対する意識の高まりを受けてリサイクル分野に興味を覚えていました。面接の際に話をさせて頂いて感じたのは、ここは生きる為に働く会社ではなく、働く事を楽しめる会社だという印象でした。人によって仕事に対しては色々な考えがあると思いますが、私は企業という装置の部品として働くのではなく、全員が活き活きと自分らしい働き方が出来て、それで結果として企業全体の価値も上がるような仕事をしたいと思っています。そういう私の願いが、この会社なら叶えられると感じましたので、ここで働く事を決めました。
会社ではどのような仕事をしていますか?働いてよかったと思う点は?
現在、私はリサイクル事業とレンタル事業を担っております。働いて良かったと思える点は、少数精鋭であるからこそ実現出来るフットワークの軽さやお互いのへの思いやりにあると考えています。
私たちの現場はやらねばならない事に加えて、自分がやりたい事にも挑めるという点です。もちろん、ゴール地点となる目標は皆が一緒のものを分かち合っていますが、その目標に向かう方法はひとりひとりが模索をし、試行錯誤出来ることです。一歩一歩を積み重ねて、未来の地域社会にも自分自身にも大きな一歩を加えるというのは、とても良いと感じてます。
リアルゲートで今後達成したい目標はありますか?
SDGs課題の解決に向かい、地球全体が足並みを揃え始めた昨今において、私たちリサイクル業界の使命もますます大きなものになっていると感じています。今後、リサイクル事業を拡大する事により、地域文化の発展、消費社会の価値観変革などに繋げていきたいと思います。私たちがヒトとヒトの橋渡し役となり、皆様の大切なモノを本当に必要とされる場所に繋げる事で、循環をし合える本当の街づくりへ貢献していきたいという想いです。その為にも、まずは社内でも働きやすい環境を整える事が重要だと感じます。まだ業界的に女性進出が乏しい部分がありますのです、女性の多様なライフイベントに呼応出来る職場へ改善をしていきたいと考えています。