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リバウンドをさせないダイエットの方法

最近ではファミレスをはじめ多くのお店でカロリー表示がされるようになりました。カロリーだけを減らしても糖質を多く摂取していたらまったく意味がない事をしっていましたか?ダイエットのポイントはカロリーではなく糖質(炭水化物から植物繊維を除いたもの)です!男性と女性では男性のほうがたくさん食事を食べている印象がありますが、意外にも女性のほうが女性のほうが糖分を摂取しているという調査がでています。これは女性のほうが肉や魚を食べずにご飯や麺類だけの食事をし、間食を多くとる傾向があるからです。「だったら間食をやめて糖質を減らせばいいの!」と思いがちですが、ただ単純に糖質をへらせればいいというわけでもありません。【アメリカンジャーナル】によると糖質摂取カロリーを5%に抑えた食事と40%に抑えた食事をそれぞれ10人の肥満者に摂取してもらいデータをとってみると厳しく制限したほうは活発な活動が減少してしまったとの事です。過度な糖質の制限はあまりよくないようですね。

ではどのぐらいが無理なく糖質を抑える数値なのでしょうか?

男性・・・250g
女性・・・200g

ぐらいだと無理なくチャレンジできる数値だとおもいます。はじめから無理をするとあとが大変です。まずは上記数値の達成を目標にしてはいかがでしょうか。

とはいえふつう糖質などどれぐらいあるかわかりませんよね。下記の表を参考にして自分が一日にどれだけ摂取しているか計算してみはいかがでしょうか?

主食類


糖質を抑えるといってもなかなか難しいものです。一日3食ごはんを食べるとそれだけで160g以上になってしまいます。同様にスパゲティー・食パンはなかなか糖質が高いですね。食パンだとさらにバターや他に糖質があるものと一緒に食べる事が多いの要注意です。

肉・魚


意外に肉類、魚類、卵にはほとんど糖質がないことが分ります。ソーセージなどの加工品は製造過程で塩も使いますので要注意です。

外に簡単!糖質制限が簡単にできてしまうおかず

食事の際にいくらごはんを控えめにしても、糖質のおおいおかずをたべていたら意味がありません。外食に限らず糖質が抑えれるおかずを紹介します。

意外に糖質があるおかず

野菜なら大丈夫っておもっていませんか?


野菜にはビタミンや栄養素がたくさん含まれていますがものによって大量の糖質も含まれています。野菜だけ食べていれば大丈夫と思われがちですが意外とあるんですね。糖質は中性脂肪になって肝臓や内臓のまわりにたまっていくので注意しなければいけませんね。

気になるお酒の糖質は?


お酒にも糖質があるもの少ないものなどありますね。糖質の量を把握していれば安心です。お酒は適量をまもって長ーいお付き合いが大事ですね。

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